コーヒー好きになりつつある

コーヒー初心者がコーヒーのレビューを淡々と書く。

コスタコーヒー「カフェラテ」

f:id:osarugageorge:20210614223836j:image

成城石井に行ったらあまり見かけないパッケージのコーヒーがあったので買ってみました。

コーヒーである。乳飲料ではないコーヒーである。

原材料を見ると牛乳が一番多いがコーヒーである。

って事は他よりコーヒー感強そうってことである。

値段は完全に忘れてしまいました。

167円(税別)らしいよ。

カロリーは100mlあたり39kcal。

270mlなので1本あたり105kcalくらい。

20分早足か10分縄跳び程度。ローカロリーだ。さすがコーヒー。

f:id:osarugageorge:20210614223846j:image

コスタコーヒー

1971年創業のロンドンのコーヒー屋さん。

最初は焙煎所から始まったそうです。

1981年にはロンドンで初めてエスプレッソとカプチーノを陶器で出すコーヒーショップをオープン。

現在は世界32ヶ国で4,000店舗を展開しているそうです。

日本にもキッチンカー形式含め10店舗あるようです。

直営は東京都にしかありません。

銀座、錦糸町、武蔵境になりますね。

全然聞いたことなかったけど結構メジャーなコーヒーメーカーみたいです。

日本だとスターバックスとタリーズが有名だけど、ヨーロッパではもっとも店舗数が多いのはコスタコーヒーらしいです。

ちなみにタリーズは本国ではすでにつぶれてブランド名しか残ってないです。

ヨーロッパらしくアラビカ種だけではなく、日本では扱いの少ないロブスタ種も扱っています。*1 

通常のPET商品と比べて豆を1.3倍使用

通常ってなにをもって通常だよー。

とは思いますが、1.3倍使ってるだけあってコーヒー。

豆量が多いからと言って渋いとか苦いとかはないです。

しっかりコーヒーの風味がありつつ、カフェラテらしいミルク感。

すごい美味しい。

マウントレーニア負けたかも。

鼻に抜けるコーヒーの風味が乳飲料系と比べてしっかりコーヒー。

コカ・コーラが代理店っぽいですけど。

よー見つけてきたなぁ。

まぁ世界で4,000店舗あるけど。

これからたくさんお世話になりそうです。

良いの見つけたわー。

 

*1:コーヒー豆には3種類があって、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種です。日本で扱われている豆はほとんどアラビカ種でロブスタ種、リベリカ種は極端に流通量が少ないです。ロブスタ種はヨーロッパでは多少流通していて、リベリカ種はアフリカで主に流通しています。