苦み:☆☆
酸味:
甘み:☆☆
香り:☆
おすすめ:☆☆☆
原材料が生乳、コーヒー、乳製品だけ。試しにマウントレーニアのノンシュガーはコーヒー(国内製造)、デキストリン、乳製品、乳たんぱく質、食塩/甘味料(アセスルファムK、スクラロース)これだけ入っている。そう思うとすっごいシンプル。
乳製品が何でどれくらいの割合なのか気にはなるけど、並びの最後だしそれほどでも無いと思う。
価格はライフで120円でした。チルドカップのカフェラテノンシュガーで1番安い。
しかも280mlなので単価もかなり低い。
そうなると気になるのは味。
苦みはそこそこ。後味にはあんまり残らない。酸味は全く感じないです。ミルクの自然な甘みがいい。後味もミルクの甘い香りとコーヒーの香りが混ざって心地いい。
書いてるように原材料がすっごいシンプルなのにこの味は評価高いんじゃないでしょうか。
しかも量もたっぷり。280mlってどれくらいって思うだろうけど、コンビニのドリップやドトールのLよりちょい多いくらい。
それでコンビニのカフェラテならRもしくはSより若干安い。ドトールに至ってはLより3分の1以下、Sでも半分程度の価格。
恐ろしい。もう普段飲むノンシュガーのカフェラテはこれ一択です。
仮にコーヒー豆の全部がロブスタ種だったとしても安い。
乳業なのでミルクもコスト抑えられてるんだろうか。
ちなみにトモヱ乳業のエはヱなくらいだから歴史のある企業かと思ってたら、1941年(昭和16年)創業でした。がっつり第二次世界大戦中!
って言ってもまだ100年行かないか。
安いし原材料シンプルだし、味も合格点だし。普段使い時にはお世話になりまくりそう。